好印象を与える履歴書の写真の撮り方

目次

就活する時の“写真”のあれこれ

就活の際、準備するものの一つに履歴書の写真があります。就活の履歴書はスピード写真ではなく、写真館などで撮ったものを用意し、サイズや背景などにも注意しましょう。

履歴書の写真は、専門の写真屋さんで

履歴書にスピード写真を使うことはNGです。近所の写真館などで就活用にきちんと撮ってもらいましょう。その際は時間に余裕を持って準備を。写真撮影の際は、表情に気をつけることが大事です。口角を上げる。あごを引く。目を少し大きく開け、生き生きとした表情にしましょう。

現像は複数枚余裕にしてもらうといいでしょう。最近では、写真データをもらっておくとコンビニなどで現像できるので、事前に近所のコンビニを調べておくと安心ですね。

また意外と多いのが、履歴書の写真枠に写真サイズが合っていないケースです。枠にきちんと合わせた大きさの写真を貼りましょう。写り方も、あまり枠いっぱいに大きくなったり、逆に小さすぎて顔が見えなかったりすることのないように、撮る際には前もって履歴書の写真枠サイズを確認しておきましょう。

また写真は白黒でなくカラーを。バックは白かブルーが主流です。

SNSの写真にも気をつけましょう

履歴書用の写真の話ではありませんが、うそのような本当の話、ブログやフェイスブックなどSNSについて、実は人事担当者が見ている場合があります。プロフィールの写真があまりにもふざけ過ぎていたり、行き過ぎたりしている場合には、就活の前に差し替えておいた方がいいでしょう。また、当然ながら愚痴や文句などのネガティブな投稿は敬遠され、就活に影響することがありますので注意しましょう。

ワンポイントアドバイス

履歴書の写真はスピード写真ではなく、写真館などで撮りましょう。
白黒ではなくカラーを。履歴書のサイズに合ったものを使いましょう。
写真撮影の際、表情に気をつけましょう。口角を上げる。あごを引く。目を少し大きく開け、生き生きとした表情にしましょう。
SNSをやっている場合は、人事担当者に見られていることを念頭に。行き過ぎたプロフィール写真や投稿内容に注意しましょう。

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